食べ物が変わると性格も変わると言われます。
戦争に使われるはずの化学物質が余ったがために、それらが大量の化学肥料や農薬、更には 原子力発電として作りなおされて来た経緯があるといいます。それらがどんな形で使われているのかを、今まで私たちは知る事は出来ませんでした。世界で起 こった暴走の原理がとんでもない形で循環されている事実。もう、その事が多くの場所で語られている事を自分たちの情報収集力で知る必要があります。
さて、食べ物を本来の自然の産物として食する事は、私たちの生命エネルギーを正常に機能させる事に他なりません。
遺伝子組み替えやゲノム編集などの技術は誰の為、何のために行われているのでしょうか。
生産コストや生産量、人件費削減。または、化学物質によって歪んだ機能性を持つようになった農作物や畜産物の、その見た目や弱体化をごまかすための対策でしかありません。
「生命の質」を思って出来上がった物では決してない事を私たちは知らなければなりません。人としての美しさも、自然素材を活かした安心のアイテムでエネルギーに満ちた躍動的美しさを備える事ができたらどんなに素敵でしょう。
肌も髪も爪も、全て人という生命体の所有する一部として輝いているのです。
時代は今、「教育」はさることながら「食育」の重要性を大きく提唱し始めました。毛利涼子の目指す「心とからだと暮らしの自立」は、まずは正しい食生活からこころの健康を促し、真の自分らしい身体を理解することから始まります。
こだわり農家の安心、安全な農産物や調味料を使い、食事でしっかりした健康体を作る事を目的とした伝統美養食ダイニングでは、理にかなった日本の食生活を見直し、日本人の心とからだの美しさを呼び起こします。
この活動は言うなれば、世界に誇れる「キレイな日本人」プロジェクト。
最新現代栄養学と内閣府・食育基本法にもあるように、伝統美養塾や食育イベントを通じて、身体の内側から美しく健康になる「ファスティング」の啓蒙活動を広げています。
この活動は日本に暮らすのすべての人の未来を守り抜く、そして長寿国日本の活躍社会を促す、日本にとって最重要課題とも言える大切なプランです。
さらに言えば、食育基本法が必要なくなる国を目指して、
日本の知恵と力が育んだ豊かな食卓と、輝くあなた自身のステージをイメージして、研究会やセミナーへお出かけいただきたく思います。
SOLERA
代表 毛利 涼子